胸が小さいヒロインと主人公の応酬
ノベルゲームなどで胸が小さいヒロインと主人公が愛し合うようなシーンで、次のような応酬をよくみる。
- ヒロイン「あまり見ないで、私の胸は小さいので恥ずかしい///」
- 主人公「大きさじゃない。〇〇(ヒロインの名前)の胸が好きなんだ」
これは非常によく見るので自分は勝手に”デザインパターン”と呼んでいる。
しかし、主人公のこの言動には「?」があった。「大きさなんか関係ない」という意味だろうか。「僕はむしろ小さい方が好きだよ」とは言わないのかなって。
もしかして、ヒロインを気遣って「そんなの気にしなくてもいいよ(優しい男アピール)」ということなのか、本当に大きさなんか気にしてないのか、どっちなんだろう…。
「むしろ小さい方が好きだよ」って言う主人公がいてもいいんじゃないかなあ。いや、いるけど自分がたまたまそういう物語を読んだことがないだけかもしれない。もしご存知の方がいたら教えてください。