お給料を上げる方法
労働者の多くはお給料が上がってほしいと思ってるはず。自分もそのひとりで、前にもこんな記事を書いた。
社会人2年目、残金3万円しかない
_社会人になってから、マネーフォワードに登録してお金の出入りの管理をしている。_medium.com
この記事では、「もっと給料がほしい」と書いたけど「では、どうやったら給料が上がるのか」までは一切考えられてない。
お給料を決めるのは人間である
ちょっと考えてみると、非常にシンプルなことがわかる。
給料を決める人が、
この人になら
もっとお金を出していい
って思ったら
お給料は上がる
残念ながら、労働者の給料を決めるのは人間である。「実力はもっとあるのに、なぜ給料が上がらない!」と叫んでも、給料を決める人間が「こいつ無能だはw」って思っていたら給料は上がらない。
コンピューターが実力を測定してくれてそれに見合うぶんの給料をくれる・・・とはならない。もしかしたら機械的にお給料が決まるところもあるのかもしれないが。
そうなると、「実力つけるより、上司に気に入られる方が給料が上がりやすい」ということになる。
「気に入られる」とは何なのか
気に入られるといっても、仲良くおしゃべりする的なことではなくて、会社の成績に貢献している(できる)って思わせるだけでいい。
- この人がチームにいると心強い!って思わせる
- チームメンバーの知らないことを知ってる
- 会社の宣伝活動につながることをやってる
とか?
大変だなぁ~
ガンバレ~