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アニメでパンツが見えたとき

萌え系のアニメ見ていると時々女の子のパンツが見えるシーンがある。 昔からアニメのサービスシーンとしてよく目にするけど、パンツを見たときの気持ちってどうだろう、と気になった。

自分語りをすると、最初はアニメでパンツを見せるサービスシーンは嫌いだった。 アニメ『ストライクウィッチーズ』の「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」などのネタを見て(いや、どう見てもパンツだし気持ち悪いでしょ…)と思ってた。

しかし、アニメのパンツに対する偏見も少しずつ変わっていった。

無理してカッコつけない

最初アニメのパンツ見せを気持ち悪いと思っていた理由は、創作には安易な要素を詰め込むべきではない、もっと深みを感じられないとダメだ。やっぱり通は質アニメを見ないとね。 といった考えに支配されていたのが大きい。

しかし、それは単純にカッコつけたかっただけで本心から生理的に無理だとは思ってなかった。いや…むしろ…正直…好き!! というわけで、無理にカッコつけないで素直になろうって気持ちが芽生えてからはパンツが見えるシーンも楽しめるようになった。他人に「アニメのパンツ、好きになれ!!」とは強要しないが少なくとも自分自身は嬉しい…、と言えるようになった。

むしろカッコいい

世界は広いもので、今でも「パンツを安易に見せるようなアニメは嫌いだ!」という意見の人もたくさんいる。…ということはアニメの制作側の立場から考えるとパンツを見せたりするとそういった意見を持つ人を敵に回す、つまりお客さんが減ってしまう可能性につながる。逆にそんなリスクを冒してまで一部のパンツァーを笑顔にするためにパンツシーンを差し込むなんて、カッコよくないですか…?