Re:ステージ! PRISM☆LIVE!3rd STAGE~Reflection~
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このライブに参加しました。
「PRISM☆LIVE!3rd STAGE~Reflection~」公演詳細公開! | Re:ステージ! ドリームデイズ 公式サイト
_PRISM☆LIVE!3rd STAGE~Reflection~の公演詳細を公開! 2019年11月17日(日) 昼の部 15:00開場/15:45開演 夜の部 18:15開場/19:00開演…_rst-anime.com
Re:ステージ! のコンテンツ自体は2年ほど前に知り合いから薦められて少し楽曲は聴いてたものの、一応知ってる的な状態だった。しかし、2019年7月のアニメをきっかけにRe:ステージ熱が再燃したので、ライブにも参加する流れになった。
アニメの良さについても長文で語りたいけど今回は3rdライブに絞って書きます!!
体験したことのないライブ構成
今回の3rdライブでまず衝撃的だったのが、ライブの構成。今まで自分は色々なアニソン系ライブに参加していたが、次のような構成がほとんど。
- 2公演以上ある場合でも、だいたいのセットリストは同じ(一部だけ異なる)
- 数曲ごとにMC(演者がお話するのを聞くタイム)がある
しかし、Re:ステージ 3rdライブは全然違った。まず、2つの公演でセットリストがほぼ全部異なっていた。そしてMCタイムは一切なし。とにかく連続で曲が流れ続けた。
これを良いと見るか悪いと見るかは人次第だが、とにかく短い時間で濃密な体験が押し寄せてくる。「良かったな!!!」という巨大な感情はすぐに得られたが、あまりに高速に情報を入力しすぎて終わった後しばらく「????」となり処理が追いつかなかったのと、単純にめっちゃ疲れた。ものすごい体験ができた…。
Re:ステージオタク社会見学
アニメ系のイベントに行くときはどんな客層が多いのか、周りの参加者をみたり会話を聞いたりしてそのコンテンツの文化圏を知ろうとしている(社会見学と呼んでいる)。
Re:ステージ!のイベントは初だったので今回はその社会見学もしっかりとやった。見た感じほとんどが若い男性で、よくいるアニメのオタク(貶しているわけではない!)という感じだった。
ライブ中のコールなどもアニメ・声優系でよくある「ハーイハーイHiHiHiHi!」みたいなのとか「👏👏Foo! Foo!」みたいなどこかで聞き覚えのある一般的(?)なコールだった。
夜の部開演前に後ろの方で大声で「今宵サンサンサンサン〜🤪」って歌い始めた人がいて、それを聞いた他の人が「うわっ知●障●者みたいなんがおる!なんかevery♥ingの現場思い出すな」って言ってて突っ込みどころが多くて笑うしかなかった。(昔every♥ingのライブに通っていた時期があったので…)
ハッピータイフーンという天才曲
セトリについて細かく解説していくと長いし書くのも大変なので今回は省略したいのですが、これだけは書かせて!
マジでこの曲はみんな聴いてください!!!
「ハッピータイフーン」!!!
イントロの\ぱーーーん!!/の時点で「!?」となり、そのあとのびゅんびゅんびゅんびゅーん!!で「はぁっ!?天才か?!この曲…」となります。なりませんか?
3rdライブの昼の部で突然この曲が入り、それはもう大変良かったんだけど、それだけに留まらず、このハッピータイフーンは夜の部でも…。
夜の部の最後の方はこのライブでメンバーの声優さんがひとり卒業ということもあってしんみりした流れになってたんですが、そこからのアンコールで最後「それでは聴いてください、\ハッピータイフーン/」という流れになったんですよ、これが天才的判断すぎる。
昼の部と同じ「憧れFuture Sign」で最後は締めるのかなと予想してたんだけど、これはやられた。まさか最後の最後にハッピーのタイフーンが来るなんて!
ひろがるRe:ステージの輪
今回のライブで良かったことは、大学の後輩やTwitterでフォローしてる人が多く参加してくれていたこと。
特に(自分もそうだが)2019年7月〜のアニメで「Re:ステージ…いいじゃん!」ってなって入ってきてくれた人が結構いたのでその流れで3rdライブに参加して「Re:ステージ、ライブもめっちゃ良いじゃん!!」ってなってくれてたようで、ひろがるRe:ステージの輪って感じがしてとても良かった。
2年前に僕にRe:ステージ!を薦めたオタクもライブ後に「これがRe:ステージやぞ!!オタク!!」と大変嬉しそうに興奮してて良かった。
▼一緒にライブに参加した人の感想ツイート
本当にいいコンテンツだ
他にもライブの内容ついてはたくさん良い点があったけど書き始めるときりがないので他の感想ブログなどを読んでね!