2025年秋アニメ 感想
みんな萌えてるかー!(挨拶) 2025秋アニメも個性豊かで魅力的な作品が多かったので、振り返る! いつも通り、かわいい女の子が出るアニメ視聴をベースに、 SNSでフォロワーさんから追加で作品を教えてもらって新機軸を感じられたりもして楽しかった。 まだまだアニメって発見が多くあって嬉しい。
目次
- 父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。
- アルマちゃんは家族になりたい
- ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん
- 無職の英雄 ~別にスキルなんか要らなかったんだが~
- 永久のユウグレ
- ポーション、わが身を助ける。
- 渡くんの××が崩壊寸前
- 信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!
- ウマ娘 シンデレラグレイ
- 友達の妹が俺にだけウザい
- 終末ツーリング
- 笑顔のたえない職場です
- バカとテストと召喚獣(再放送)
- 鬼人幻燈抄(前期)
父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。
主人公エレンちゃんのビジュアルが好みで視聴。確かにエレンちゃんはずっとかわいかった。 しかし、お話の運びは好みではなく後半は渋い顔でみてしまった。性格の悪いキャラを出して、懲らしめてやりましょうという感じが続く。 そういう懲罰部分のエグみを和らげるために、お父さんの親バカシーンとか、動物もふもふを入れたんだろうけど、一度身構えてしまうとそういうかわいい絵面にも不気味さを感じてしまった。なぜだろう、中身は成人の転生者だから? 転生者という設定が全然ポジティブに働いてない気がした。
後半こんな顔で視聴してた(萌)
アルマちゃんは家族になりたい
このクールで一番安心感のあるアニメだった。安心すぎて特に言うことがないかもしれない。みんなかわいくて、お話も温かくて良い。 今期アニメアイコンもアルマちゃんにすぐ決めたぐらいだし。 Ending曲の「ありふれていたい」って本当にいいなぁ。
JKアルマちゃんはデカすぎる!これは禁止!
ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん
毎話ほのぼのしてて気楽に見られてよかった。このアニメ、常にキャラの笑顔がまぶしくて見ているこちらも笑顔になる。大鳥くんは普段口が見えないキャラなんだけど、だからこそ?目だけで満面の笑みを見せてくれる(たまに口が急に現れてびびったけど)。血を吸う行為が度々出るんだけどその間ルナちゃんがSDキャラになることでいやらしさがなくコミカルに仕上がってるので心乱れることなく終始ニコニコ顔で視聴できる。エッチなアニメではないんだよな〜これは。と思っていたら水着回二連打!? しかも通常頭身で!? 狙ってやってるのなら恐れ入る!
まもりたい、この笑顔
無職の英雄 ~別にスキルなんか要らなかったんだが~
今期一好きなアニメ。設定だけ見るとよくある主人公最強チートものなんだけど、 悪い貴族を懲らしめましょうとか誰かに復讐とかそういうのが一切なくて、爽やかにテンポよく最強をやっていて心地よさまである。 アニメの作りとしても、あえて脱力したような、シュールさを前面に出していてバトルシーンなんかでも独特の可笑しさがあって「アニメ」の強みがすごく出てる。 アニメを作るのが上手いな〜って感心させられる! ヒロインも皆すごく魅力的で、おぱんつ見たすぎてファンアートを描いた。

名バトルシーン
永久のユウグレ
P.A.WORKSがおくるオリジナルのSF/ラブストーリーアニメと聞いて、ワクワクしてしまったよね。 愛の形ってなんだろうねって話を一貫してやっていたように思う。結婚、人数、性別、生身の人間である必要性、など現代の規範と照らし合わせて考えてみましょう(道徳の授業)。 絵について、今までのPAアニメとは異なるキャラデザなのが新鮮味あっていい。アウトサイダーシリーズの衣装がエッチ……いや、キャラデザが凝ってていいよね。 バトルシーンでその身体でものすごく動くから映像的気持ちよさがあった。
ベストユウグレちゃんキャプ
ポーション、わが身を助ける
15分枠で絵も静止画をベースにパーツを動かすような往年のFlashのような作り、言ってしまえば予算のかかってなさそうなアニメなんだけど、 だからこそ生まれる独自の可愛さがあって個人的にはかなりアリだった。いや正直に言うとこういうデフォルメ強めで頬を赤らめたりするのが本当に叡智で嬉しいですね。 カエデちゃんがガチでエッチかわいい。この画風で、15分という短い枠で、なぜかお風呂シーンが多いのもすごい。
これは〜〜エロ。
渡くんの××が崩壊寸前
最初は掴みどころのわからない作品だったが、気づけば引き込まれていた。 恋愛、家族、……人にはいろいろな背景、事情があってときにはすれ違いながらも選び、前に進む。 これは確かに2クールかけないとできない話だ。FOD/TVer限定配信だったのが惜しい。そのうち他の配信サービスにも来るかな?
ヒロインになれそうでなりきれない、ちょっと可哀想なそんな梅澤真輝奈さんが好き。
信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!
本当にタイトル通りだった。やられたらやり返してスカッとするぞという展開が好みではないので真顔で視聴してた(なぜ見始めたんだよ)。 あまりにもわざとらしいざまぁ!展開で、演じてる声優さんはノリノリで楽しんでそう。あと「9999」とか「さぶますたー」とか小学生が考えたような安直な単語センスが適度に気が抜ける感じでいいなと思った。
復讐をして気持ちいいで終わったらまだよかったのに、俺等はこの世界から差別をなくし正しいことをしたんだよなあってまとめ方されるとえ?正気か? となったけど。 絵はずっと安定してよかったが、Lv9999ガールズは美少女揃いなのに見せ場があまりなくてかなしいにゃーねぇ。

ウマ娘 シンデレラグレイ
スポ根ベースだけど女の子ばかり出るから萌えもあっていいね。 次々と強敵が更新されていくような作品ってどう強敵らしく見せてくれるかが楽しくて 特にオベイユアマスターの狂人感が特によかったかも。ゾーンに入る描写とかこういう作品にはありがち?だけど何度見てもわくわくしちゃう。
ベルノライトちゃんが最後までしっかりサポート役として居てくれたのが嬉しかった。 レースに出ない子の頑張りをちゃんと描いてくれるってありがたいこと。 カサマツ組の出番もまたあってこれもまた嬉しいね。
こんなスゴイ萌えが見られるなんて、アリマ記念ってやっぱ凄いんだな
友達の妹が俺にだけウザい
タイトルとキービジュを見てちょっとエッチなおバカラブコメディかと思ったら、なんか違ったな? じゃあ何だったのかと言われると……よくわからない、クリエイターの苦悩を軸に登場人物の成長を描く的な? しかし、クリエイティブの凄さの示し方が雑すぎないかなとか、主人公に対してあまり共感できないとかで視聴中気持ちが盛り上がらなかった。 メインヒロインの2人がどちらも胸が大きいことは無関係だと思いたい。

デフォルメの感じはかわいくてよかった(必死に絞り出したポジティブ感想)
終末ツーリング
なぜか終末してしまった現代日本を女の子2人で旅するやつ。 時々知ってる場所が出てくるし、女の子はずっと萌えあるから安定した嬉しさがあった。
そして時折ふっと寂寥感を与えてくれるのが特によかった。理由とかきっかけはわからないんだけど私は廃墟とかリミナルスペースを見るのが好きらしくて、 過去の人間の営みがあったはずなのに今は不在になったという差分が好きっぽい。Ending曲「グライド」による締めで毎話ぐっとくる。メロディもそうだし、終末前の光景がチラ見えするので前述した存在/不在の差がきれいに見えて切ない。 アニメの範囲内では終末に至った背景ははっきりしないままなんだけど、わからないままでも雰囲気だけで十分楽しめてるので気にならない。
終末にも萌えはある
笑顔のたえない職場です
あたたかい漫画家成長物語。漫画家といえば孤独に作品を描き続けている天才肌、のようなイメージを持ちやすいが 実は多くの人との縁が大事で、支えて支えられて生きてるんだな〜ってのがわかる。担当編集、アシスタント、漫画家仲間、監修協力、ファンの皆様、家族、……。漫画家に限らず、人は一人では生きていけないよねって再確認。それにしてもこのアニメ、絵がよすぎて、萌えアニメらしく表情がオーバーでころころ変わるし、デフォルメ感がちょうどよすぎて本当に観てるこちらも笑顔がたえなかった!

バカとテストと召喚獣(再放送)
大沼監督のファンですみたいな記事 を書いておきながらバカテスを見たことなくて、 ちょうど再放送があるとのことでタイミング合わせてdアニメで視聴。
最初はいまいち掴みどころがわからないなーと観ていたが、テスト勉強ができないようなバカにだって、いやだからこそ生まれるドラマがあるということで後半は胸熱視聴モードに入ってた。おバカなノリだと思っていたところから、ちょっといい話が出てきたらギャップで名作感が増して見える。 ペーパーテストやクラス分けという要素が面白おかしく組み込まれているため、中高生のときに観ていたらもっとハマっていただろうな。 大沼監督の他作品にもありがちな独特な演出も味わえたのでよかった。2期も再放送してくれないかな?
令和ではほとんどお目にかかれない、女の子からの暴力行為だ!
鬼人幻燈抄(前期)
2025年の春〜夏にやっていて、放送当時は見ていなかった。 秋になってからフォロワーさんからおすすめされてとても良かったので特別枠として掲載!
本当に毎話毎話面白い名作アニメですごすぎる。 オムニバス的に短編をいくつも重ねていくような形式ではありつつ、登場人物は色々なつながりがあって うお〜っそことそこが繋がってるのかよ! と驚きも与えてくれるし、そことそこが繋がってしまったばかりにこんな哀しいことになるなんて……と頭を抱えてしまうこともある。江戸〜平成と広範囲な時代を行き来している設定も深みが出ていて上手い。
2クールあるがゆえの積み重ねもあり、生き方についても考えさせてくれる。 鬼人幻燈抄に出てくる「生き方を曲げられない」という台詞がすごく好きで、 これは長年何かに深く熱中し続けているいわゆるオタクにも当てはまるのではないかと思いを馳せてしまう。 人と相容れないって部分も…(オタクって鬼だったの?)
そして何よりも………






萌え あるよ
結局「萌え」なのかよ、はい、私は萌豚を10年近くやってきて、今更生き方は曲げられないというわけだ。 最近のアニメって本当によくできてて、「萌え」って実はかなり多くのアニメ(私が見てないアニメ含め)にあるはある。 その前提の上で、萌え以外の部分でめちゃくちゃよくできていて、プラス萌えがあるという形だとより嬉しいなって。
しかし、純度100%「萌え」だけで生きていくのもそれはそれで難しい、生きていると色々あるから、"濁り"が生じることだってある。 でもそれが間違いかと言われると、そうではないと信じたい。濁ったことでなくすものも多いけど手に入れるものだって多いわけで、 n年後に「今幸せ?」と聞かれたときに「当たり前だろ」と即答できるような人生でありたい。 そんな大切なことを鬼人幻燈抄から教わった気がする。